<大地がよろこぶ「ありがとう」の奇跡>

 

 

今日は <大地がよろこぶ「ありがとう」の奇跡>をご紹介したいと思います

 

(今日はRieの読書感想文でございます!!)

 

 

 先日とあるバーのマスターから、、

 ”僕ね〜、最近ね〜、本読んだのよ!そしたらね、もう、人生はこれなんだっ!

っていうものがわかっちゃった気がしたのよ。

その本は〜俺の同級生が書いたやつなんだよ。

でね、めちゃめちゃいい本だから

 今この場でアマゾンで買って!そして読んで!”

 と言われ、ほろ酔い状態の私はその場でポチっとしました

 

 後日手元に届いた時には。。

”あれ!?こんなん頼んだっけ〜!!??” と思いながら

すぐに思い出した。

”あ〜そうだった、そうだった〜!”

 

 

 

 

 

”よし帰って読もう〜〜” ルンルン

 

マスターに届いたことを伝えると

”ハンカチ!!!” とだけ返ってきた。

 

 

何がハンカチなんだろう。。よくわからないけど、まあいいや。

 

 

私が聞いていたのは ”農業の本” ということくらい。

(もしくは聞いていたのかもしれないけれど、”ほろ酔い状態記憶なし” ってやつです笑)

 

昨年から市民農園を借りて家庭菜園を始めたり

自給自足や共存共生、パーマカルチャー、SDGsなどに興味関心を持ち始めた私たちにとって

私たちが住む札幌から車で2時間くらいの洞爺(とうや)という場所で農業をされている

同世代のかたというだけで興味が湧いたのは言うまでもありません

 

軽い気持ちで読み始めましたが

とにかく”読みやすい”!!

本を買うのは好きだけど読書が得意ではない私にとって

とにかく読みやすい!ありがたい〜入ってくる〜〜!

 

まるで 友達が自分の”人生”を私の耳元でお茶をすすりながら語っているかのような、、、

そんなエネルギー

やわらかくて、あたたかくて、明るくて、いい香りがしてきそうな、、そんな語り口調、、

 

でもそのエネルギーとは”相反するような人生模様”が語られていきます

 

若い旦那様がある時

一念発起し

奥様の実家の農業を引き継ぐことに

そしてそこから巻き起こる

挑戦、絶望、衝突、嘆き、大病、そして最愛なる息子さんの突然死

そこから始まる ”スピリチュアルジャーニー”

数々の絶望を経験し、自分の死すらも頭によぎりながら、、

そこから這い上がる ”本当にあったドキュメンタリー本”

そして最愛の息子さんは天に帰ってもなお

お父さんとお母さんにメッセージを送り続ける

まるで先導者のように。

(バーのマスターが ”ハンカチ!”と言ったのをここで納得。。

ハンカチ必要ですよ!これ!)

 

そして

誕生したのが、、   

”ありがとう農法”

 

是非詳細はご購入いただいて

ご自身で読んで頂きたい。。

(もしくはK,I にてレンタルします)

 

この ”すべての命と向き合う” という哲学

 

害虫や微生物も菌すべて、、、でも、そしたらウイルスもかな、、私たちはウイルスとも共生共存しなくてはいけないのかもしれません)

 

これには圧巻です

 

 

私たちみたいな家庭菜園程度の野菜しか育てていない者でも

”目からウロコ” 的な情報と考え方、、

価値観と野菜や虫との寄り添い方、、

 

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

食べたい!!!!!!!!!!!!!

 

今年の夏はこの”佐々木ファーム”さんに行ってみたいな〜〜笑

 

 

 

 

 

 

 

 

とても考えさせられるけれども、、

まったく難しくない、、

やわらかくて、あたたかくて、明るくて、いい香りがしてきそうな本

 

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

このコロナ自粛期間に読書なんていかがでしょうか!!??

 

 

 

 

 

 

お読み頂きありがとうございました

 

 

 

 

Rie